タイトル未定


New Year's Fireworks in Nederland


文章を書く仕事が多くてここまで手が回らず、
気付けば前回の投稿から1か月以上空いてしまいました。

TKさんとのライブはやはり行けませんでした。。。
安藤さんとTKさんのコラボ曲が披露されたそうで、
行かれた方は本当にうらやましいです。
是非、音源化してほしいものです。

それから、ニューアルバムの詳細も発表されましたね。

ジャケットのアートワークが素敵すぎます。
そういえば、『JAPANESE POP』のタイトルもレインボー色でした。
同じような傑作が期待されます。

そして、『世界を変えるつもりはない』が収録されているのも気になります。
この曲は、もともとの曲もさることながら、
今年のLIVEでのパフォーマンスがとても素晴らしく、
是非再音源化を個人的には期待しているのですが、
今度のアルバムに収録されているのはどうなのでしょうか。

タイトルも遂に発表されました。
タイトルといえば、ピンクレディーの『UFO』など、
数々の名曲を作曲された都倉俊一先生が、
先日とある番組で次のようなことを話されているのを聞きました。

いわく、

最近のアーティストには、曲のタイトルを中々決められない人が増えているそうだ。
阿久悠さん作詞の『UFO』のついて、曲先か詞先かと聞かれることがあるが、
あの曲はいうなれば「タイトル先」である。
阿久さんから「ユーエフオー」という曲はどうかと言われ、
二人で話しているうちに、「ユーッフォー」にしよう!ということになり、
まず自分が曲を書いた。
タイトルというのは、音楽にとって、非常に重要な要素である。
ペッパー警部』にしたって、
自分は一度も阿久さんに「なぜペッパーなのか?」と聞いたことはない。
そのタイトルから、自分で想像して、あの曲を作った。


大作曲家だからこその含蓄あるお言葉です。
ニューアルバムの中で、タイトルという意味で一番気になるのは、
やはりダントツで『森のくまさん』でしょうか(笑)


さて、2014年は、リリースあり、Liveあり、そして映画ありと、
安藤裕子ファンにとっては、とても充実した素晴らしい年でした。
何なら、10周年の昨年より盛りだくさんだったのでは(笑)

2015年も、年明け早々ニューアルバムのリリース、
そして春のLiveツアーと、
公表されている予定だけでも非常に楽しみです。

安藤さんご自身は、年末に体調を崩されているようで、
ちょっと心配なtweetなんかもありましたが、
是非お体に気を付けて、来年も無理せずいろいろとチャレンジしていただきたいです。

ちなみに、個人的に是非チャレンジしていただきたいのは、
舞台(演劇)とライブペインティング(コンサート中に絵を描く)です!

K.