安藤裕子 2013Acorstic Live 浜松


当初全く予定していませんでしたが、
奇跡的に予定が合って、チケットも取れたので、
急遽浜松に行ってきました。

浜松は初めて行きましたが、
東京から新幹線で二時間弱、意外と近い。

浜松駅前も、大きなビルがあり、
とてもお洒落です。

駅の中に結構なスペースをさいて、
ヤマハとスズキの展示コーナーがあるのは
浜松ならではでしょうか。

さて、肝心のライブですが、
相変わらず素敵なライブでした。
わざわざ浜松までいった甲斐がありました。

セットリストは東京公演とほぼ同じでしたので、
細かいレポは省いて、
東京公演と両方見た感想を少しだけ。

まず、これはどちらが良いとか悪いというのではないのですが、
東京公演にあったあの緊張感みたいなものはだいぶなくなり、
まったりとした、余裕のようなものを感じました。
個人的には東京公演の緊張感あるステージの方が好みですが、
浜松公演は浜松公演で、ある程度雰囲気に慣れた上での、
シタラサンの超絶パフォーマンスとかがあって楽しかったです。

それから、小さい会場ならではの、
ステージと客席の近さは驚きでした。
単に物理的に近いというだけではなく、
精神的にも近い感じで、
最後に最前列のお客さんを一人だけ立たせて
歌わせたくだりなんかは、その影響でしょうか。

ちなみに、愛の季節は、
小編成アコースティックバージョンも素敵ですが、
やはりオーチャードのときの演奏が素晴らしかったので、
アルバムのアレンジが楽しみです。


余談ですが、
帰りに浜松駅で偶然安藤さんとすれ違いました。
もしや?と思って見ていたら、
駅ビルでお弁当を買って、
ezzyさんやシタラサンと合流していました。

せっかくなので握手とかお願いしようかなとも思いましたが、
急いでそうだったし、そもそもご迷惑かなと思い、
断念しました。
(ezzyさんもちょっと怖そうだったし(笑)

でも見れただけでも、良い記念になりました。

アコースティックライブも、
残すは大阪、長崎のみ。
セットリストやアレンジがどうなるのか、
とても興味がありますが、
さすがに観には行けないだろうなぁ。

安藤さん、少し疲れているようにも見えたので、
体調には気を付けてアコースティックライブ、
そして秋のバンドライブと、頑張って欲しいです。


〈セットリスト〉
01. 唄い前夜
02. お誕生日の夜に
03. HAPPY
04. み空
05. 雨月
06. Dreams in the dark
07. Little Babe
08. summer
09. ヘイディーズ
10. 新曲
11. さよならと君、ハローと僕
12. The Still Steel Down
13. 鬼

En01. 愛の季節
En02. 問うてる