安藤裕子ファンにお勧めの音楽(22)DAVICHI

音制連が月1で出している『音楽主義』という小冊子があって、
現場マネージャーやライブハウス店長のインタビュー記事なんかも載っていて、
とても楽しいので、定期的に読んでいるのですが、
最近バックナンバーがネットで読めることに気づいて、
懐かしくて創刊号から全部読み返してたら、
見覚えのある人のインタビューを発見。

音楽主義7号
※46ページ〜

そう、我らが安藤さんのマネージャー、
ヤングこと島根さんです。

まだ専門学校卒業間もないころのインタビューで、
とても初々しい?です。(笑)

そんな当時の島根さんの、
担当アーティスト(安藤裕子)を100文字で表現すると?、
というお題に対する答えがこちら。


”つながる”を知りたいすべての人と、共に。



さて、今回は、DAVICHI
日本ではあまり知られていないと思われる、
韓国の女性ユニットです。

Davichi - Special Best (2CD) (韓国盤)

Davichi - Special Best (2CD) (韓国盤)

自分もつい先日まで全く知りませんでしたし、
韓国が生んだ超天才チョンキョンファを別にすれば、
そもそもK-POPをはじめとする韓国音楽に全く造詣がないので
詳しいことはよく分かりませんが、
この間知人に連れて行ってもらった韓国バーで
従業員(韓国人)の人がこの歌を歌っていて、
妙に耳に残ってしまったので、CDを買ってしまいました。

正直、改めて聴いてみるとそれほど自分好みでもないような気もしますが、
なんというか、J-POPとかいう言葉がまだなくて、
ニューミューッジックとかニューフォークとかいう言葉が飛び交っていた
80、90年代ころの日本のポップ音楽を聴いているようななつかしさがあります。
(決して時代遅れだという意味ではありません)

それが、妙に耳に残る理由なのかもしれません。